教習三日目どすえ

前回と似たようなコンディション。でも体調の方が若干疲れ気味、特に精神的に。肉体の方なら余分な力が入らなくて良い方に働く場合もあるけど、頭が回らんのは困る。うまくいけば今日の二時間目から第二段階。コース覚えないといかんのよ。さてさて。

○技能教習五時間目
9:55。今日もまたまた二時間連続。第一段階のみきわめ。自分的には一番の山場、のつもり。

  • 一本橋…何度か計ってもらっておよそ12〜13秒。タイム的にはまずまず。もう少し速くてもいいから安定している風な走行を心得るべし。
  • 急制動…ノーチェック、以上。
  • 坂道発進…同じくノーチェック。
  • スラローム…こちらも何度かタイム計測。およそ6.5秒付近。自分的には大げさなくらいの前傾姿勢が良かったのかノーチェック。検定時にはスタートダッシュで若干時間を稼いだ方が良いか。
  • S字…普通に通過する感じで、これもノーチェック。
  • クランク…ローでクラッチワークにするか、セカンドでリアブレーキ調整にするか。安定性でいえば後者なんだけど、パイロンタッチのリスクは大きい。コース走行で切り替えて良さげな方を選択する事に。。
  • 針路変更…特に指摘無し。そもそもコース狭いんだから前もって他者を確認しとけば良いことで。
  • その他…8の字もS字の延長だったし、教習の成果だろうか、それとも今週平日意識しながら通勤したのが効いたのかかなりスムーズな走行ができたと思う。練習は偉大、当たり前だけど。

そんな訳であっさりと第一段階終了。

○技能教習六時間目
10:55。第二段階最初。コース図を覚えての法規に従った走行にになる。が、自分の体の恐ろしい事実が発覚。その事実とは!!

  • 第二段階練習Aコース…まぁ昔に比べてイメージでの記憶力がすんごい衰えてた訳で。覚えられないのよ、コースが。一回教官についてコースを回って(といっても最後が一部少ない普通二輪のコース)、じゃあ走ってみましょう。最初は必死に前の人についていったけど、今日も混雑渋滞してたので徐々に離され、ワケワカラン。最後の一部をすっ飛ばし、停車してコース図を再確認。むぅ、見ても覚えられた自信がない。そもそも先先何があるかで同じ道でも車線が変わる(キープレフトか中央線沿いか)し、せめて予習ができてたら…。ほとんど一時間をコース覚えに費やし最後の数周はなんとかコース通りに走れたような。

こんな感じだけど次進めたよ。ちゃんとコース走れてたって言ってたし。混雑万歳。でも次はBコース。一部違うだけなんだけど、その一部だけっていうのがミスしやすい。教習後に必死にコース図のレッキ(もどき)を書き留める。一般道ならコースミスしたら引き返すか修正すればいいんだけどねぇ。ちなみに携帯のカメラ使っちゃダメなんだと。ちょっと自信が失せてきてしまった。

○適性検査の結果
初日に行った適性検査の結果を受け取り。㈱電脳の「OD式安全性テスト」というもの。総合評価はそれぞれ5段階で「運転適正度:5」「安全運転度:A」ネタ的には面白くなくてゴメン。変わった人でも適性には問題ないみたいですよ。総合診断では、まぁ良いことは興味ないと思うので一点だけ。

デリケートで神経質なところがあります。気の弱いところがあって、くよくよ考えすぎます。そのため、あれこれと気をうばわれて、つい運転がおるすになるおそれがあります。

そんな感じ。記憶のテストはなかったような。衝迫性・暴発性は大丈夫らしいけど、昨年何度ついカッとなって買い物したか……。

今日は最初の時間だけチョークが半分引いてあったよ。儀式なのか?
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