ツーリング

1000km程度走って初回点検受けて(オイル&オイルフィルタ交換込み)ぼちぼち慣らしも終えたということでのツーリングでした。とはいえマニュアルには3000kmくらいまでは段階的に回転上げていけってあったので気持ち抑え目でしたが。それでも回転を気にせず走れるというのは気持ちいいもんでして。
今回のコースは川越スタートで国道299をひた走り茅野で北上し白樺湖、昼食後さらに北上し国道254で東に向かい下仁田で上信越に乗って帰路……のはずが先頭車走り足りないのか南下し始め桧沢峠越えで国道299に戻ってようやく帰路……しないで国道462へ直進しもう一つ峠を越して小鹿野で再び国道299に戻りいつもの奥武蔵グリーンラインで最後の締め、越生で解散し帰宅。走行距離およそ440kmでした。時期が時期なので渋滞はほとんど無く天候も穏やかなやや曇りでコンディションは良かったですが、初夏とはいえメッシュジャケットは標高2000m超では寒かったです。念の為に中に着込んで助かった。
スケ清(仮称)ですが、全体的にマイルドな加速なので飛ばし隊列ではついてくのがちょっと大変だけど峠道はひょいひょいと楽に走れました。ドカ蔵に比べて雲泥の差のハンドル切り返しの良さと、拭け上がりはドカ蔵に似てるけど余裕のあるトルクで細々とした日本の道には最適じゃないでしょうかね。ただ距離走って思ったのはやはりポジショニングが窮屈だから長距離には向かないかなと。あと少しアクセル開け続けて引っ張った時に何度かパスンと息切れ起こしたのは何だったんだろうなぁ。あまり回転上げなかったからたまたまカブってたと思いたいけど。もうすぐ夏本番なので次回のツーリングまでに皮パンか何かで足元の熱対策しないと確実に低温火傷しそうです。最後に人気のいない山中でバイクを止めて鳥の鳴き声に浸る……ってことが出来ない停車時のファンの五月蝿さはどうにかなりませんかね(w